日本政府の緊急事態宣言の再発令を受けて【ミサと聖体拝領の中止のお知らせ】
小平教会の皆さまへ
カトリック小平教会
主任司祭 小池亮太
東京都では、昨年の12月下旬から新規感染者の数が増え続けており、1月7日(木)には2400人を超えるなど、オーバーシュート(爆発的な患者の増加)が始まったとの専門家の指摘もあります。また、国内の新規感染者数も最多を更新し続けています。そして、ついに日本政府は1都3県に緊急事態宣言を再発令しました。
この発令を受けて菊地大司教から、ミサに関して「それぞれの小教区の実状には大きな相違がありますので判断は主任司祭に委任します」との発表がありましたので、小平教会の〈ミサ〉と〈聖体拝領〉は、緊急事態宣言が解除されるまで中止とします。
今回の制限の内容から「ミサに集まることは問題ない」と考えることができます。また、「小平教会は感染症対策を十分にしているから安全」という安心感、「主日にミサを祝い、御聖体を拝領したい」という気持ちをお持ちなのも理解しています。
しかし、専門家の間には感染者数を減らすためには、移動制限(時間に関係なく不要不急の外出自粛)などの、より強い対策を求める声があります。また、「医療崩壊はすでに起きている」という医療従事者の切実な声も聞こえてきています。
一人ひとりの命を守るため、医療提供体制を逼迫させないため、このような事態を一日も早く収束させるために、緊急事態宣言が解除されるまで、心の飢え渇きを伴うとしても私たちは〈ミサ〉と〈聖体拝領〉を自粛しましょう。
そして、「感染しない・感染させない」ために、細心の注意を払って日々を過ごしましょう。
また、感染した方のために昼夜を問わず尽力されている医療従事者の方々を父である神が守ってくださるように祈りましょう。